日本人の食生活が変わり過ぎ!日本食で心身健康 京都市北区北大路駅 不動産のミチテラス
日本人の食生活が欧米化するなか、逆に世界は和食に注目しています。
南北に長くて四季が明確に表れる日本では、
食文化も自然を尊ぶという気質に基づき、
このような食に関する習わしを
「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して
ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
一汁一菜と言えど、侮るではない‼
私も和食大好きです。
朝は「ホットはちみつレモン」飲んで、「納豆」「味噌汁」と
一緒に一口で食べられるおにぎりが定番です。
これで、昨日のアルコールが完璧に消えてしまいます。(そうだと信じてます、はい。)
バイキング料理など食べると、思いっきり体調が悪くなりますね。
さて、和食の4つの特徴としては
□多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
日本の国土は南北に長く、海・山・里と表情豊かな自然が広がっているため、各地で地域に根差した多様な食材が用いられます。また、素材の味わいを活かす調理技術・調理技術が発達しています。
□健康的な食生活を支える栄養バランス
一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。また、「うま味」を上手に使うことによって、動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿や肥満防止に役立っています。
□自然の美しさや季節の移ろいの表現
食事の場で、自然の美しさや四季の移ろいを表現することも特徴のひとつです。季節の花や葉などで料理を飾りつけたり、季節に合った調度品や器を利用したりして、季節感を楽しみます。
□正月などの年中行事との密接な関わり
日本の食文化は、年中行事と密接に関わって育まれてきました。自然の恵みである「食」を分け合い、食の時間を共にすることで、家族や地域の絆を深めてきました。
また、一汁一菜で成立するのが和食で、基本は味噌汁と漬物にご飯です。日本での和食が良い理由としては「水の良さ」「四季折々の旬の素材」「基本がベジタリアン」であるところが多いようです。

関連した記事を読む
- 2021/01/08
- 2021/01/05
- 2021/01/02
- 2021/01/01