旧ソ連で起きた「ディアトロフ峠事件」は未解決事件の100倍怖い 京都市北区北大路駅 不動産のミチテラス
日本の警察の犯罪検挙率は世界トップレベルだけど.....
有名な未解決事件といえば
ざっと思い出すだけでも、「三億円事件」「グリコ・森永事件」
「世田谷一家殺害事件」「王将社長射殺事件」等々、
まだまだウィキペディアなどみてみると思い出す事件がたくさんありますね。
もしかして犯人はあなたの横にいるかも。
あっ!「紀州のドンファン事件」どうなったのでしょう⁉︎
大きな未解決事件は、政治がらみなどあるって本当?
どの事件も未解決のままだと、
憶測なのか本当なのか分からない記事が
メディアやネット上で出回ります。
まあ、片方側の意見を聞いてもそれを信用するわけにはいきません。
「JAL123便御巣鷹山墜落事故」などは、「事故」ではなく
「事件」だったと言われてますが、真相など分かりません。
私の高校時代のクラスメイトもこの123便に乗り亡くなられました。
しばし、「合掌」です。
世界一怖いホラー映画よりもっと怖い事件!旧ソ連で起きた「ディアトロフ峠事件」
実は昨日と今日の朝、通勤時にラジオ番組で聞いたお話しです。
(通勤時間5分ですがw)
1959年2月2日の夜、
当時のソ連領ウラル山脈北部で雪山登山をしていた若者男女9人が、
キャンプ中のテント内から脱出し不可解な死を遂げた事件です。
当時の調査では、一行は摂氏マイナス30度の極寒のなか、
宿泊としていたテントが内側から引き裂かれ、
中にいた9人は寝間着姿で
極寒の闇の中へと裸足で飛び出し逃げ惑ったということです。
調査では一行のメンバー以外の足跡はなく、
様々な方向に逃げ出している模様です。
その後一部のメンバーが遺体となって数週間以内に発見されたが、
何人かは他の仲間の衣類を着て死亡していた。
また、衣類は全て高い放射線を示していたとのことです。
実に奇妙なことには、
何体かの下着姿の遺体に低体温症の形跡しか見られなかった一方で、
後に森の奥深くで発見された4人の遺体は、
内出血や骨折、頭蓋骨のヒビなど体内に大きな損傷が見られたが、
2人は外傷を負っておらず、
あたかも外部から非常に強い圧力を加えられたかのような
損傷の生じ方をしていたとのこと。
また、この2人のうち1人は眼球と舌が失われており、
もう1人も舌を失っていました。
事件は人里から隔絶したウラル山脈で発生し、
生還者も存在しないため未だに全容が解明されず、
不明な点が残されています。
当時のソ連の捜査当局は「正体不明の抗いがたい自然の力」によって
9人が死に至ったとしています。
ソ連を引き継いだロシア連邦の最高検察庁は
2019年2月1日、雪崩や暴風など自然現象が原因との見解を示したそうですが、
この事件は依然謎に包まれたままですね。

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