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2019年12月05日
トラッド専務のブログ

とどのつまりが高級魚! この魚だけは...何故か食べなかった覚えがある。

ボラという魚。

河口の岸あたりで釣りをしていると、

ときどき「ポチャッ」と跳ねる魚を見たことありますか?

そう、あれがボラです。

子どもの頃、とにかくあいつが跳ねてたら

場所を変えるか、釣ってもすぐリリースしてました。

あの泥臭い魚が今や高級魚⁉ そもそも、その昔はやはり高級魚だったらしい。

ボラなど釣れても誰もふり向きもしませんでしたね。

一度だけ食べたことが思い出として残っているのですが、

子供心に臭くてとても食べられませんでした。

猫にやったけど、猫も匂っただけで食べなかったような記憶があります。

このボラですが、本来水の汚染に強い体質で

河口の淡水域から海の沖など海水域でも跳ねてました。

そのため、日本の高度経済成長期に水質汚染などで

汚れた海でも元気に生き残ったものと思われます。

ただ、雑食性のところがあり

海底に積もった藻やプランクトンなどの餌を砂や泥と一緒にかきこむ食べ方をし、

汚染された泥などを体内にとりこんだ結果泥臭さが出たようです。

本来、出世魚でいろいろ名前を変え、

最後に「とど」と呼ばれることから「とどのつまり」などともいわれます。

そして、日本三大珍味の一つである「からすみ」は、

このボラの卵巣を塩漬けにし、天日で干したものです。

ところがこのボラですが、最近はまた高級魚として台頭してきてます。

もちろん今でもスーパーでは見かけませんが、

鮨屋さんなど一部のお店で出ています。

ただ、こういったボラの特性からみると、

できる限り沖合で穫れたものが良いと思います。

そして、今が真っ盛りの旬で

餌をいっぱい食べて脂がのってきて、

目の辺りにまで脂が回ってきてまさに白濁しているように見えるものは、

最高に美味しいとされています。

旬の寒ボラ、私もぜひ今年の冬探して食してみます。

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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