大容量電磁波5Gの発がん性はタバコに匹敵5Gを手放しで歓迎するのは日本だけ⁉︎ 京都市北区北大路駅 不動産のミチテラス
次世代通信規格「5G」の通信網は
既に、米国・英国・韓国でサービスが開始されています。
ただ、ベルギーでは安全基準に適合していないことで導入計画を見送り
オランダでは鳥の大量死、導入した英国では体調不良を訴える人が続出しています。
次は6Gを考えてるって本当?
5Gの魅力は何といっても4Gの100倍という通信速度ですね。
これまで2時間程度の映画をダウンロードする場合
5分ほどかかっていましたが、僅か3~4秒程度で処理できます。
当然5G導入によって様々なモノがネットにつながる
IOT化がさらに加速していくものと思われます。
日本でも来春から本格的に第5世代(5G)の移動通信システムの
到来ということになっていますが、
メリットばかり聞かされそのデメリットについては
マスコミや医学界などからも特に公表されているようなことはありませんね。
まず、電磁波は周波数が高くなると直進性が強くなり、
エネルギーも高くなるという性質を持ちます。
また、金属その他障害物にあたると反射してしまいます。
そのために鉄筋・鉄骨などの建物には電波が入
りにくいのは既にご存じの通りです。
そこで、直進性が弱く障害物を迂回する性質を持つ低周波を電磁波に混ぜ、
強力なエネルギーを持ちどこでも使用できる5G回線を作ろうとしています。
これまで、5Gが発するミリメーター波(MMW)は
元々アメリカ国防総省が開発したもので、
暴徒の鎮圧に警察が使っている電子銃(ADS)そのもの、
5Gは武器として開発が始まった技術といわれています。
WiFiも同様にその起源は1950年代にさかのぼり、
秘密裡に開発が始まった電磁兵器に欠かせないものだったそうです。
これまで4GやWi-Fiが開始されたときも
頭痛や不眠、めまいや意識障害などの危険性が指摘されていましたが、
今回の4Gから5Gへの導入に伴い益々健康被害のおそれもでてきます。
電磁波についてはもうずっと以前から健康被害について色々問題があります。
例えば高圧線の鉄塔や高圧電線近くの家に住んでる方が、
体調不良を訴えるケースはよく聞かれたことがあると思います。
当社の営業範囲内の物件でも賃貸・売買に関わらず
該当する地域がありますが、おすすめしません。
また、海外のホテルに泊まるとよく分かりますが、
3ツ口コンセントが多いのですが、
これはアースの役目を果たし電磁波ノイズをカットしています。
日本では2口コンセントが主流で、
微量とはいえ常にノイズを受けているということになります。
日本ではこのあたりについて、政界も経済界その他の団体からも
ほとんど異論を述べることを聞きません。
便利さを追求した結果健康を損なうとか、
日本、いや地球の破壊につながらないことを祈ります。
なんとなく昔見た映画「猿の惑星」の最終シーン、
海岸で胸から下が地中に埋まった「自由の女神」像を思い浮かべました。
大切な地球をこれから続く子孫のために守りましょう。

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