ロキソニン(ジェネリック医薬品?)使ったら副作用が出た! 京都市北区北大路駅 不動産のミチテラス
一昨年、車で信号待ちのため停車中、
追突され整形外科に通ってたことがあります。
肩関節痛や腰痛の痛みがあったので
鎮痛剤と湿布薬を処方してもらったのだが、
その後事故の後遺症ではなく内臓に負担がかかった感じがし
服用をやめると痛みが増すし大変でした。
飲み薬は「ロキソプロフェンナトリウム錠」湿布薬は「ロキソプロフェンテープ」
この薬よく効くので、腰痛がでたときには使用していました。
当時製薬会社のMRしていた息子が、
身体にはあまり良くないよと言ってたのを覚えてますが、
痛みには代えられず使っていました。
ジェネリック医薬品(ゾロ薬)だとは思いますが、
今回長期間常用してましたので、体調はあまり良くなかったです。
私の場合は「病院嫌い」「薬嫌い」で、
普段あまり薬を飲まないので、これまで市販の薬を飲んでもよく効きました。
薬は安易に頼らない方が良いというのが私の考えです。
ロキソニンの処方はなぜ多い?
ロキソニンは、第一三共株式会社が開発した
非ステロイド性鎮痛消炎剤(NSAIDs)で、
1986年に医療用医薬品として承認を取得し発売され
優れた有効性と安全性でこれまで長年にわたり国内で汎用されています。
また、よく効く鎮痛剤として知られ病院でも良く処方されています。
友人・知人が腰痛や肩の痛みの際処方されている湿布薬も
たいていがこれでした。
これだけ使われるということはそれだけ効果があるということでしょうが、
ではなぜロキソニンは様々な痛みに効果があるのでしょうか。
まず、骨折や筋肉の断裂など起きた場合、
「痛み物質」が脳に大量に放出され痛みを感じ、
痛みの原因となる部分の骨や筋肉・脂肪はダメージを受け
炎症(熱を持ち赤くはれあがる現象)が生じます。
炎症が起こると痛み物質が大きく脳は痛みを感じると同時に体温を上昇させます。
ロキソニンは消炎鎮痛剤という通り
炎症を起こすような体のすべての痛みに効果があり、
熱を下げ、はれも引いてきます。
痛みの万能薬といえそうですが、実際使用して副作用もありました。
特に消火器症状が多く、慢性的な胃腸の不快感や嘔吐があり、
薬を常用しない私には別の病気の症状かと思った時期もあったほどです。
当時より2年程前の診療報酬改定により処方箋の上限が決められ、
貼る枚数が多くて次の診察日まで全然足りなかったのですが、
今となればそれが良かったのだと感じました。
湿布薬と侮るでなかれで、良しも悪しきも身体に影響を与えます。
やはりこれからは『医食同源』を心がけていきます。

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