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2020年02月01日
トラッド専務のブログ

賃貸借契約締結時、勤務先を退職していた場合、後日契約解除できるの?       京都市北区北大路駅 不動産のミチテラス

住宅を住みかえるという人はそれなりに理由があります。

入学・転勤の場合には理由がはっきりしていますが、

人それぞれ多種多様で、それ以上プライバシーに関する

事柄になりますので、詳しく訊けないこともあります。

契約の解除は特約の有無に関わらず、お互いの信頼関係が損なわれた状態であること

契約書に、入居申込書に虚偽の記載がある場合には

貸主は契約を解除できるなどの特約を付けていれば解除理由になるし、

特約がなくても事実を偽って利益を得るということになれば

貸主は詐欺を理由とした契約の取消しの主張もできるでしょう。

この場合、借主は貸主の要求に納得して

即時の退去はしない可能性が十分考えられます。

裁判所に提訴しても、貸主側が借主の虚偽の内容や

借主が直近まで勤めていた会社の場合でしたら、最終勤務日の

立証をしなければなりません。

裁判所としても、貸主と借主の間で明らかに信頼関係を損なう

事実であったかを重視します。

そうするうちに、ひと月ふた月と借主が遅滞なく家賃を支払っていれば、

貸主と借主との間の信頼関係を完全に壊すような状況ではないと

判断するのが一般的です。

したがって現状のままでは貸主側から

すぐに契約解除は難しく思われます。

先々不安に思われるようでしたら、

家賃滞納が発生してから契約解除の準備を行いましょう。

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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