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2020年03月29日
トラッド専務のブログ

新型コロナによる高齢者の閉じこもりは、フレイルを招くおそれがあります      京都市北区北大路駅 不動産のミチテラス

不要不急の外出をしようとか、人混みのなかに出かけようとか

言ってるのではありません。

高齢者の場合、外出もせず体を動かさないでいると、

心身や脳の機能が低下して、

「フレイル」といわれる虚弱体質に陥りやすくなり、

やがて要介護状態になる可能性があります。

楽しく過ごしてコロナ対策をしましょう

一日中窓も開けないで自宅のなかでテレビに向かって座っていると、

筋肉量も低下し日常の生活動作を行う際に

段差などで転倒することが考えられます。

また、転倒により骨折などすると入院せざるを得なくなり、

それが原因により認知機能の低下やうつなどの

新たな病状が現れる可能性があります。

しかし、このようなフレイルの予防をすることは

本人の心がけ次第で十分可能です。

天気の良い日には人混みを避け、近所の公園に出かけたり、

近くのお気に入りの場所に行き、散歩や軽い体操などやってみましょう。

もちろん自宅にいるときも体を動かすことを心がけましょう。

また、おしゃべりは気分がまぎれて

認知症予防やストレス解消、脳が活性化するので

是非やっていただきたいことですが、

今は電話でのお話しにとどめておきましょう。

フレイルの原因と評価基準

フレイルの原因

フレイルは、以下のような加齢に伴う心身の変化と

社会的、環境的な要因が合わさることにより起こります。

・加齢に伴う活動量の低下と社会交流機会の減少

・身体機能の低下(歩行スピードの低下)

・筋力の低下

・認知機能の低下

・易疲労性や活力の低下

・慢性的な管理が必要な疾患(呼吸器病、心血管疾患、抑うつ症状、貧血)がある

・体重減少

・低栄養

・収入・教育歴・家族構成など

 

フレイル評価基準

1.体重減少

「6か月間で2~3㎏以上の(意図しない)体重減少がありましたか?」

「はい」と回答した場合

2.倦怠感

「(ここ2週間)わけもなく疲れたような感じがする」

「はい」と回答した場合

3.活動量

軽い運動・体操(農作業も含む)を1週間に何日くらいしてますか?」

及び「定期的な運動・スポーツ(農作業を含む)を

1週間に何日くらいしてますか?」の2つの問いのいずれにも

「運動・体操はしていない」と回答した場合

4.握力

利き手の測定で男性26㎏未満、女性18㎏未満の場合

5.通常歩行速度

(測定区間の前後に1mの助走路を設け、測定区間5mの時を計測する)

1m/秒未満の場合

5つの項目のうち、3つ以上該当する場合はフレイル、

1~2つ該当する場合はプレフレイル、

いずれにも該当しない場合は健常または頑健とする 。

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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