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2020年04月13日
地域情報

京都三大奇祭「やすらい祭」本殿でおはらいし疫病(ウイルス)退散を願う       京都市北区北大路駅 不動産のミチテラス

鎮花祭(はなしずめのまつり)と呼ばれ、

桜の花の散る時期にはやるとされる疫病を鎮め平安を願う祭りです。

京都市北区の4つの神社の

やすらい踊保存会によって伝承されています。

私は会社から徒歩10分程にある今宮神社に行ってきましたが、

今年は本殿でのお祓いのみで終りました。

ぜひとも、疫病(ウイルス)を退散させてほしい

やすらい祭は鞍馬寺の鞍馬の火祭、広隆寺の太秦の牛祭とともに

京都三奇祭の一つに数えられています。

やすらい祭が執り行われるのは、

京都市北区の今宮神社、玄武神社、川上大神宮、上賀茂神社の

四神社で現在保存会によって伝承されています。

 

平安時代洛中で疫病が蔓延し、京の人々を大いに悩ませました。

当時、これらの天変地異は全て怨霊の仕業と考えられていて

これらを鎮めるために各所で御霊会が営まれていました。

そうして、疫神の託宣により悪疫鎮静を祈って、一条天皇の手により、

994年(正暦5年)に創祀された神社が今宮神社です。

 

この今宮神社では、毎年4月の第2日曜日に、やすらい祭が行われます。

平安時代は、医療に関する考えが今とは大きく異なり、

桜の花が舞い散る頃、花の精にあおられて陽気好きの疫神がいたずらをし、

人々に病気をもたらすと考えられていました。



そこで傘を生花で飾り、傘を中心に笛や太鼓を鳴らし、

行列が街中を練り歩きながら大鬼はやすらい踊を踊って、

疫神の興味を誘い、傘の中へ招き入れる。

やすらい祭では疫神を花傘に誘い込む行列を、

練り衆と呼びますが、囃子方、音頭取りとともに練り歩き、

独特の舞を踊るのは何と鬼とのこと。

やすらい祭が奇祭と呼ばれる理由は、ここにあります。

今年はイベント自粛のため、練り衆の踊りは中止になりました。

こんなときだからこそ、関係者はやりたかったと思います。

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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