コロナ緊急事態宣言は5月6日で解除可能⁉京都市北区北大路駅 不動産のミチテラス
4月7日に緊急事態宣言が発令され、
5月6日までの解除まであと2週間となった。
しかし感染者数は増え、
この数日少し落ちついているとはいえ、減る気配はない。
100年前のスペイン風邪では収束する3年で、
流行した期間が3回あったとのこと。
やはり治療薬やワクチンの開発が必要なのか。
ちょっとだけ主旨が外れますが.....。
もう、かなりコロナ疲れしたという人たちも多いと思います。
特に子どもさんたちには、
少しでもあり余ったエネルギーを発散させてあげたいところですね。
そういえば私事で恐縮ですが、
多分まだ小学校にいく前の5歳のころ、
当時の流感(インフルエンザ)に罹り、39~40℃前後の熱が出て
3日程生死を彷徨っていたことを思い出しました。
無口な父親が練炭火鉢で部屋を暖めながら換気をし
額に冷たいタオルをとっかえひっかえ乗せてくれて、
下熱のための看病を、徹夜で両親にしてもらったのを覚えてます。
他に幼少のころの記憶があまりないのですが、
これだけは鮮明に頭から離れません。
今、思えばそんな看病で良かったのかどうか分かりませんが、
現在生きていることにただ感謝です。
結婚する前だったか母親から、
「あのときおまえは死んでいたかもしれない」と
言われたことがありますので、間違いのない記憶だと思います。
それだけ他の病気と比べ、流感(インフルエンザ)はこわかったのです。
100年に1度の災害には「徳政令」しかないよ!!
とにかく今皆さんが思うことには、
いったい、いつになれば終わるのだろうということでしょう。
ネットを見ると日本だけでなく、世界の科学者や専門家と
いわれている方たちの説がいろいろ出てきますが、
どれが正解であるのか、いや、正解はないのかもしれません。
ただ、私たちはひとつの仮定であっても、
目的となるものを持っていないと、
精神的に押しつぶされてしまう、弱い一面も持ち合わせています。
とにかく今は、人と人との接触をできうる限り抑え、
働けなくなった人には公的機関より生活費の援助や貸出しを行い
後は令和の「徳政令」を出せば、この問題は解決します。
この件で自殺者を出すことを考えると、これが最高の対処法です。

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