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2020年06月12日
トラッド専務のブログ

血液型は性格診断でなくコロナ感染率調査に適してる⁉京都市北大路駅不動産のミチテラス

以前は血液型でその人の性格や特徴が分かるなどと言ってましたが、

あれには何の根拠もありません。

米遺伝子検査大手の23アンドミーでの

75万人以上のデータによる調査結果によると、

O型の人は他の血液型の人に比べ新型コロナへの感染率が

9~18%低かったとのことです。

血液型で性格診断するのは、かつてのマスコミの捏造

血液型での性格診断は日本と台湾・韓国で人気があるようです。

しかし、根拠のない血液型で性格を勝手に決めつけられるのは大変です。

かつては就職時の面接や人事などでも血液型を参考にし、

人に対する偏見や差別、いわゆる

「ブラッドタイプ・ハラスメント」がありました。

一時期テレビ番組でもこの血液型診断などの番組があり、

その内容はスタッフたちの都合の良いようにつくられた

捏造だらけのものであることが分かりました。

その後BPO( 放送倫理・番組向上機構)は2004年に

血液型によって人間の性格が規定されるという見方を助長することのないよう

要望するとの声明を発表しています。

それ以降テレビでの血液型診断番組は、ほぼなくなりました。

血液型はその表面や内部にある血液型物質(抗原)により決まり、

その抗原により性格が決まるということはありません。

他の国では日本の血液型占いを冷ややかに見ているようです。

コロナウイルス感染率は血液O型が1番少ない

今回の米23アンドミーでの調査によると、

医療関係者など感染率が高いグループについては、

さらにO型の感染率は低く、年齢や性別、基礎疾患の有無の調整後も

O型の感染率が低い傾向に変わりなかったようです。

ただし、Rhプラス・マイナスでは感染率に差が見られなかったとのこと。

このようにコロナウイルスの感染者については

なぜ一部の人が重症化したり死亡したりするかについて

遺伝子や血液型との関連性の研究を各国ですすめられているようですが、

中国の調査でもO型が低リスクでA型が比較的高リスクであるという結果が出ています。

血液型により違う病気のリスクがあります

こうしてみていくと、

「O型に生まれたかった」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、決してそうとばかりは言えません。

例えばO型ご本人さんならよくご存じの方も多いですが、

O型の人は他の血液型の人と比べ、

血液を固めて止血を助けるタンパク質が3割程度少なくて、

交通事故などで出血し大けがを負った場合、死亡率が高いようです。

でも逆に言えば、血液が固まること(血栓)が原因で発生する病気が、

他の血液型の人よりも少ないため、O型以外の人は

心筋梗塞のリスクが1.25倍高いとの報告がされています。

このように血液型による性格診断よりも、

血液型で違う病気のリスクを調べ、

気をつける方が大切なのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

上記にサワイ健康推進課様のホームページをお借りした、

血液型別・かかりやすい病気一覧を記載しました。

それにしても、AB型の人の脳卒中や認知障害はO型と比べ

2倍近いリスクがあります。

因みに私は日本では10人に1人のAB型です。

血液型診断ではいつもこき下ろされていますが、

ここでもリスクが多そうです。

末は脳卒中か認知症のようです。

 

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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