天赦日と一粒万倍日が重なる開運日 京都市北区不動産のミチテラス
天赦日とは百神が天に昇り天が万物の罪を許す日とされ、最上の大吉日です。
一粒万倍日は、一粒のモミが万倍にも実る稲穂になるという意味で、
何事を始めるにもよい日とされてます。
この縁起の良い日の重なる日は最強・最高の開運日。
今年は明日6月20日(土)が向かうところ敵なしのラッキーデーです。
百神が赦す天赦日を大いに活用しよう
天赦日は暦の上で最上の吉日とされています。
この日に行うと良いと言われているものには以下のようなことがあります。
● 結婚・入籍・結納など
● プロポーズ・デート・出会い
● 出生届
● 起業などの開店日・開業日
● 銀行口座の開設
● 財布の新調
● 宝くじの購入
● 建築・地鎮祭など
● 引越し
● 新しいことを始める
● 和解のための行為
● ボランティア活動
あまり知られていない日なのですが、活用しないともったいないですね。
知らなかった人は、巡ってくる運を大切につかみましょう。
知っていた方でも、6月20日を唯意義に使ってみましょう。
でも、なにをやっても天が赦すとは思わないでください。
皆に平等の天赦日ですが、こんなことは止めておきましょう。
● 犯罪行為
● 浮気
● 危険行為
一粒万倍日には願掛けを行い幸せの種を蒔こう
一粒万倍日は選日のひとつで一粒のモミが万倍にも実るという意味です。
そこから、何事を始めても良い日とされ、
お金を出すことに吉であるとされています。
一粒万倍日は月に何度もあり比較的多いのですが、
他の吉日と重なっていたら効果倍増といわれています。
ただし、凶日と重なったら半減することも頭に入れておきましょう。
また、借金をしたり人から物を借りたりすることは、
苦労の種が万倍になるので注意が必要です。
一粒万倍日に行うのに適したことも天赦日と重なる事柄が多く、
● 願掛けを行いその行動を開始する
● 起業などの開店・開業
● 必要な出資
● 財布の使い始め
● 農業の種まき
● 幸運を呼ぶための種まき
一粒万倍日にしてはいけないこととして
● 借金
● 借りを作る
● 失言をする
● 他人を攻撃する
● 浪費
次の天赦日と一粒万倍日が重なる日は2021年1月16日
明日を逃したら、次の重なる日は半年以上先になります。
ぜひ、明日叶えたいことを初めてみましょう。
そうして、よいことがあったら来年のスケジュールにも入れ、
次は違った叶えごとをしてみたらいかがでしょうか。
あなたに素敵なことが訪れますように。

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