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2020年06月22日
トラッド専務のブログ

妖怪アマビエ コロナ終息の予言を願ってね!京都市北区北大路駅 不動産のミチテラス

SNS上では疫病退散とその愛くるしさに、

ハッシュタグとともに「#アマビエ」が投稿され人気が高まっています。

疫病の流行を予言するとされる妖怪「アマビエ」。

今、日本各地でコロナ退散を願うグッズが誕生してます。

やがて、願いが一つになってコロナ終息の日を迎えたいですね。

「疫病が流行した際は私の姿を描き、人々に見せよ」

江戸時代の肥後(熊本)に出現した妖怪。外見は人魚のようで、

長い髪に鳥を思わせる口ばし、うろこを持った3本足の姿をしています。

アマビエが出てくる資料は、京都大付属図書館所蔵の

江戸時代の瓦版の一例しかありません。

瓦版の内容では、弘化3年(1846年)

肥後国(熊本県)の海から毎晩光物が出る。

役人が行ってみると海中から姿を現し、

「私は海中に住むアマビエという者だ。今年から6年間、諸国は豊作になる。

ただし、病が流行る。すぐにでも私の姿を写して人々に見せなさい」

と、告げたと言います。

ただ、同様に海から現れ同じようなことを告げた妖怪に

「アマビコ」がいます。

こちらの方が記録は多く、最古のものは

天保14年(1843年)発行の瓦版があるそうです。

どうやら、研究者の間ではアマビエはアマビコが

なまったものと考えられているそうですね。

ただ、アマビエの姿は愛くるしい反面、

アマビコは猿のような顔で毛むくじゃら、

ほとんど体はなく顔から足が生えているように見え可愛くありません。

「かわいい」ものに引かれる現代人の感覚から、

アマビエの方が特に人気を集めているとみられます。

でも、どちらも今のゆるキャラよりインパクトがあります。

現在、京都でもアマビエを模した和菓子やどら焼き、

西陣織の金襴などが販売されています。

これだけ一気に人気が出たことは、

やはり誰もがコロナ終息を願っていることなのでしょうね。

でも、私は酒の肴にはこっちが好きです。⬇️

兵庫県姫路市で「アマビエ」がお披露目します

このアマビエの画像の原点は、京都大学附属図書館が所蔵する江戸後期の瓦版です。

この史料がコロナ禍以降初めて展示されます。

場所は兵庫県立歴史博物館(姫路市本町)で6月23日から開催される

「驚異と怪異ーモンスターたちは告げる展」に展示されます。

ご興味のある方は、県境をまたぐ移動も解除されてきていますので、

感染防止対策はくれぐれもお忘れのないようにして、お出かけください。

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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