赤い光を1日3分見るだけで視力回復できる⁉京都市北区北大路駅 不動産のミチテラス
ロンドン大学の研究者による実験の結果で、
毎日3分LEDの赤い光を見るという簡単な手法で、
年齢による網膜由来の視覚低下を大きく改善することが
判明したとのことです。
レーシック手術は高額だし不安。
目薬なんかで視力は回復しませんね。
目の老化を遅くして、感じる若さを取り戻そう
人間の網膜は40歳くらいから衰えが始まるそうで、
私事で恐縮ですが、現在かろうじて運転は眼鏡無しでOKですが、
目の前に迫る更新時期の保証はありません。
それとともに、3~4年ほど前から本を読んだりスマホを見る際は、
老眼鏡が欠かせなくなってきました。
網膜は体のほかのどの器官よりも早く老化するとのことで
この現象は網膜に含まれているミトコンドリアの機能が
衰えることが原因の一つといわれています。
ミトコンドリアは細胞の酸素呼吸が行われる「発電所」ともいうべき存在で、
高いエネルギー需要がある網膜には特に多く存在します。
~この辺の詳しいお話しは、ここではさておいて。~
老化により減少したミトコンドリアエネルギー生産能力を改善するために、
ミトコンドリアが吸収する650~1000ナノメートル(nm)の電磁波を
網膜に照射することにより、改善することができたのです。
(波長650~1000nmの電磁波は可視光の赤い光に該当する部分)
事実なら目薬の売上げと眼科医の往診が減る
実際にどうやって赤い光を網膜に届けるのか、
ロンドン大学のシンマー氏が考えた方法は市販のLEDを赤色にセットし、
目に向けて照射しました。
最初に動物、それからボランティアの人間に対して行われ
40歳以上の人間のコントラスト感度と、
暗い場所での光の感度を大きく改善することがわかりました。
ただ市販のLEDの中には非常に強力なものも販売されているため、
素人判断で安易に目に光を当てるのは止めておきましょう。
国など公的機関からのお墨付きではありませんので、
万一目に不具合が生じても、どこからも補償されることはありません。
そういえば以前、1日32万PVのアクセス数があったという、
I・I 氏のブログサイトをずっと見ていて、少し?に思ったことがあった。
それは太陽光を直接裸眼で見ると良いということで、
もちろん私は実行していません。
他にも色々な健康法を提唱されていましたが、
ご本人は2年ほど前に心不全で亡くなられています。
ただ、今回の情報元はロンドン大学の研究チームであり、
信頼感がかなり違う。
自己責任ということで、1度やってみたい気もします。

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