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2020年07月07日
大家さん向け情報

大家さん、空室の部屋も定期清掃と防犯対策は必要です 京都市北区 不動産のミチテラス

空室になったからといって、清掃もせず退去したままの状態で

入居募集をしているマンション・アパートを見かけます。

まずは清掃して室内を清潔にしましょう。

できればその前にプチリフォームでもして、

定期的な清掃や防犯対策を心がけましょう。

大家さん、定期清掃や防犯対策しないと入居者が決まりにくいですよ

非難するつもりは毛頭ありませんが、入居希望者の内覧の際

室内にゴキブリの死骸があったり、キッチンシンク下の収納部には

ゴキブリのフンが散乱しているようなことがありました。

管理会社にその旨報告すると、退去後室内クリーニングは済ませたが、

既にそれから7か月程経っているとのことでした。

多分内覧も少なく、定期的な清掃はしていなかったのでしょう。

室内の空気もカビ臭の匂いでよどんでました。

また、あるときはスズメが室内で死んでるのを見かけたこともあります。

どうやら退去時にエアコンの配管を通す

壁貫通スリーブのキャップが無かったのか、

そこから入ったものの、出られなくなったのではないかと思われます。

スズメで良かったけれど不審者でも入っていたら大変です。

大家さん、空室になるとこれだけはやっておきましょう

借主の退去後は原状回復工事の後に、以下の管理を行っておきましょう。

■室内劣化防止のための対応と、設備の更新などを提案

空室になっても定期的に換気し、室内全体の劣化防止の対応、

古くなった設備品の取換えなどを提案し実施することにより、

物件の資産価値の保持・グレードアップを行い、

賃貸物件としての競争力を維持・強化することができます。

借主を募集する際にも適切に空室管理された物件と

そうでない物件では、内覧などの際、印象がかなり違ってきます。

また、空室に不審者の出入りや設備等の故障がないよう、

日ごろから点検し防犯に努めることは、

空室を含む建物全体の管理という側面からは有益なことで、

貸主が受ける利益も結果的に大きくなるものと思われます。

■定期的な清掃は、内覧時に迅速に対応できる

定期的な清掃と室内チェック、窓を開け空気の入れ替えと、

水まわり設備品の配管に水を流し、

換気・防臭・防カビなど湿気対策も行い、

設備の劣化を防止する効果も生まれます。

■同時に防犯対策を実施し、建物全体の安全性の確保に努める

空室時に不審者の出入りがなきよう、しっかりと施錠しておきましょう。

募集のためキーボックスなど設置する場合は、

パイプススペース内などの通路から見えない場所に置き、

空室であることをなるべく気付かれないよう気をつけましょう。

玄関鍵は契約が終わって、誰も入室しなくなってから取り替えましょう。

■設備の点検補修と劣化防止に努める

特に窓を開け換気することは大切です。

また、窓には日よけ用のビニールカーテンを設置し、

畳や床、壁や襖などに日焼けが生じないように対策を講じます。

特に客付けの仲介会社が入居希望者を内覧した後などは

日よけカーテンが開いていたり、窓が開いたままで

雨の後など床が濡れて劣化の原因となることが

ありますのでご注意ください。

また、地震や台風の後などには身の危険がなくなり次第

なるべく早く、現地に出向き建物内外などのチェックを行いましょう。

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