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2020年10月20日
トラッド専務のブログ

商店街は店主無きシャッター街 後継者も不在北大路駅不動産のミチテラス

日本全国東京でも大阪でも、

昔あれだけ華やかだった商店街がスラム化しています。

団塊の世代の経営者もあと4年すれば、

皆さん後期高齢者です。

近郊の街に大型スーパーができ、

その大型スーパーもネット販売にお客さんを奪われている時代です。

大型スーパーやネット販売では出来ないものを付加する

大型スーパーに行って商品を購入しようと品定めをしますが、

はっきり言ってあまり安くはないですね。

安いのはPB(プライベートブランド)と言って、

自社のブランド商品をメーカーに依頼し

大量に安く仕入れているものくらいですね。

特に食品類は顕著で、安いが似たようなメーカー品と比べ美味しくありません。

その点、やはりネットで購入すると価格は断然安いです。

ただしネットの場合、あらかじめその商品を

よく分かっていないとトラブルが発生します。

衣料品や靴などメーカーやブランドによりサイズも異なり、

一度発注した商品は販売先の不手際でもない限り

なかなか返品には応じもらえないでしょう。

また、単価の安いものは送料を合わせると、逆に高くつきます。

このあたりの大型店やネット販売の短所を

商店街の長所として導き出すことはできないものでしょうか。

市民や学生活動の拠点ではシャッター化は防げない。

悪いと言ってるのではないですが、経営者自身が真剣に商売しないと

いつ閉めても良いという考えのもと「空き店舗への家賃補助金制度」を

利用して市民や学生活動のチャレンジショップを行っても

不動産所有者にお金が入るだけで、

本来の商店街活性化にはつながりません。

 

今後、経営者が高齢化し、後を引き継ぐ人がいないと閉店せざるを得ません。

後継者がいても現在のような大型店やネット販売が主力になると、

安定した収入を得るため、皆さん外で働くのは当然のことです。

地方都市に出かけると、昔の駅前商店街はシャッター街になり、

国道沿いの車で行ける店舗が増え、街は一変しています。

このような状況では「商店街」という言葉さえ

死語になっていくことさえ考えられます。

特に店舗兼住宅の多い商店街では、

閉店しても居住する場所の確保のため売却もせず、

或いは別宅に住んでいても建物をとりこぼししないのは

更地で保有すると固定資産税が高くなることも一因である。

最後までこのままの状態で終ってしまうのでしょうか。

ときたま、更地になって販売が開始されても

ごく一般的な分譲住宅として販売されています。

京都市では、行政もそのあたりを察知し対策を講じてますが、

長年の末に起きた現象は、思うに任せないところがあるようです。

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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