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2020年10月23日
京都の地域情報

京都の民間建築物の高さ制限が緩和へ。北大路駅不動産のミチテラス

京都市には一定の条件下で高さ制限を超える建築物を認める

「特例許可制度」がありますが、

これまでは学校や病院など公的施設が主な対象でした。

この度、民間事業にも拡大し、

市の手続きと審査を経ることにより規制を超えた建築物が可能になります。

景観を守るだけでは都市として生き残れないのか。

京都市では景観などが重視され、

現在でも100メートルを超える高層ビルは日本電産本社ビル1棟だけです。

それも京都市のはずれ、すぐお隣は向日市です。

これは日本の都市の高層ビルランキングでいくと46番目になります。

でも、その昔は高い建物がありました。

そう、木造建築物の東寺です。

こちらは木造建築物としては日本一になるようです。

京都市の子育て世代が流失し、転出超過となる。

京都市内はオフィス不足が続いていて、

これまで市内適地にビル用地に適した土地が売りに出されても、

ホテル業界が高値で購入していくことが多かったようです。

しかし、コロナ禍でホテル業界もその勢いは消えています。

今回の京都市の許可対象拡大は、

市内のオフィス不足や子育て世代の京都市からの流失を背景に、

新景観政策で設けた厳しい高さ規制を実質的に緩和し、

周辺部などに建物の新築を促す狙いがあります。

今回追加の許可対象としてはオフィスやマンションなどを想定し

企業の誘致やファミリー層の流入などに力を入れるものと思われます。

ただし、以前にもあった景観保全に取り組む

団体や住民からの反発なども今後考えられます。

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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