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毎週水曜日 第2第4木曜日
2021年01月09日
不動産賃貸管理

新大学生・新社会人 初めての賃貸契約の内容を理解しよう 北大路駅不動産のミチテラス

新しい年を迎えると、すぐに進学・就職の季節がやってきます。

そうして一人暮らしをスタートする人たちにとって

最も気がかりなのが新居の確保です。

契約後居住してからトラブルことのないよう

事前にチェックしておいてください。

物件を見ただけでは分からないこともある

新春に入ると進学や就職をする若い人たちの部屋探しが始まります。

ネット上で気になるいくつかの物件を案内され、

自分自身の条件に合った物件を見つけて

いざ入居申し込みをして住んだものの、

理解できず契約したため、後でトラブルが続出することもあります。

賃貸契約の前に物件の重要事項説明を受けよう

入居申し込みの意思表示をすると、

物件を紹介・案内してくれた不動産会社を通じて、

大家さん或いは物件の管理会社宛てに

入居申込書という不動産会社が用意した書面に、

本人や連帯保証人の氏名・住所・勤務先・年収などを記載し、

同時に必要な場合は賃貸保証会社にも承認をとります。

こうして貸主側は入居審査を行い今後家賃を支払い続ける能力があるか、

トラブルなどを起こすことがないかなど

入居させていい人なのか、判断します。

それらが全て承諾がとれると賃貸契約の締結に進みますが、

不動産の売買や賃貸などの仲介業務を行う不動産会社(宅地建物取引業者)は、

契約の前に該当する不動産物件の「重要事項説明」を

することが法律で義務付けられています。

賃貸借契約の重要事項の主な内容としては以下に関する条項があり、

一通り、仲介会社の宅地建物取引士から説明を受けます。

その中で解らないことがあれば質問し

理解できれば説明を受けたということで署名押印をします。

重要事項説明書の主な内容

・仲介(媒介)する宅建業者

・貸主の住所・氏名

・建物の表示(所在地・名称・構造・築年月日・間取り等)

・建物の登記事項

・該当地の法令上の規制等

・建物の石綿使用・耐震診断・状況調査等について

・飲用水・電気・ガスの供給施設や整備状況

・室内設備の詳細

・取引条件に関する事項(金銭の額や契約の解除・損害賠償や契約の内容等)

・用途及び利用の制限(ここに住居専用やペット・ピアノの禁止等が記載)

・管理の委託先

賃貸契約をしっかり理解するための予備知識

その後に賃貸借契約書を締結しますが、

内容としては重要事項説明に記載した事項と重複しますが

最後に署名押印する「契約書」ですので、しっかり理解してください。

主な重要点としては

・貸主の住所・氏名

・借りる物件の内容(住所・間取り・設備等)

・契約の期間とその後の更新について

・賃料・管理費・敷金・礼金・更新料の額と支払い方法

・反社会的勢力でないことの確約

・禁止・制限される行為

・借主の生活上のマナー・ルール

・契約の解除に関する事

・解約時の貸主・借主の通知義務と条件や諸々のルール

・特約事項(特によく理解しておいてください)

解約時やトラブルが発生したときなど、

法律違反となるような事項や

公序良俗に反するような事項は「無効」になりますが、

それ以外の場合契約書に署名押印しているので、

後から「よく聞いてなかった」では通用しないため

必ず契約時に理解しておくことが大切です。

必要書類と必要なお金について

【必要なお金】

・敷金・礼金

・家賃(入居時分)

・火災保険料

・仲介手数料

・保証会社費用(利用する場合)

【必要書類等】

・住民票

・身分証明書

・入居者の写真

・収入を証明する書類(源泉徴収票・納税証明書等)

・通帳と銀行口座印

・連帯保証人の住民票や印鑑証明書

ほとんどの物件はどちらの不動産会社でも案内できます

現在、賃貸物件や売買物件はコンピュータ化により

不動産流通機構(レインズ)で登録されている物件は、

その地域のどちらの不動産会社(宅地建物取引業)でも

案内して契約することができます。

例えば新入学の学生さんの場合、

進学先の大学の近くにある不動産会社を訪ねることが多いですが、

かなり待たされる場合があります。

当社ではそのようなことのないよう

ホームページのお問い合わせ欄に連絡をいただきましたら、

双方の都合を合わせるようにして、物件案内をさせていただきます。

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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