株式会社 ミチテラス
2021年01月10日
暮らしに役立つ情報
間違えないで!2021年の節分は2月2日です。北大路駅不動産のミチテラス
「鬼は外~福は内~」の行事で知られる節分は立春の前日で、
ほとんどの年でその日は2月3日になっています。
ただ、立春自体が2月4日と決められているわけではなく、
2月3日や2月5日に変わることがあるようです。
これからは節分の日が数年に一度動き出す
今年2021年(令和3年)の節分は2月2日となりますが、
2月3日でなくなるのは1984年(昭和59年)の2月4日以来37年ぶりで、
2月2日になるのは1897年(明治30年)以来124年ぶりとのことです。
節分とは二十四節気を補う季節の移り変わりの目安とする雑節の一つで、
土用や彼岸などもこの雑節です。
節分とは、元々立春・立夏・立秋・立冬の前日を指しますが、
現在では立春の前日だけが残っています。
難しいことは天文学者に任せて、
変動する理由として、1年ごとで1太陽年365.2422日と
1年365日の差から約6時間ずつ遅くなる一方、
うるう年には4年前より少し早くなるというパターンです。
まあ、うるう年だけで調整できるものではなく、
しばらくは2月4日のなかに納まっていた立春の日が
今年2021年には2月3日に移り
節分も連動して2月2日へ移ったということですね。
こうして、来年2022年には2月3日に戻りますが、
今年2021年からは、4年ごとに2月2日になるようです。
この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男

やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
subdirectory_arrow_right
関連した記事を読む
- 2021/01/13
- 2021/01/10
- 2020/12/28
- 2020/12/11
- 昭和はもう帰らないのか⁉︎何気なく年忘れにっぽんの歌を見た 北大路駅不動産のミチテラス2021/01/19
- 不動産オーナーへの固定資産税減免措置の申告期限は2月1日 北大路駅不動産のミチテラス2021/01/18
- 怖〜!誰も乗せてないのに、気がつくと後部座席に人がいた〜。北大路駅不動産のミチテラス2021/01/17
- 車に当たってもいないのに「当たった!」と喚く女性を見た。北大路駅不動産のミチテラス2021/01/16
- 購入検討中の既存住宅の屋根が越境していた 北大路駅不動産のミチテラス2021/01/15
- 賃貸物件オーナーが入居者の選別条件を変えつつある 北大路駅不動産のミチテラス2021/01/14