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2021年01月12日
不動産賃貸管理

賃貸住宅内覧時の口約束「言った、言わない」でトラブル発生 北大路駅不動産のミチテラス

一番多いのが、内覧時部屋の汚れが目立ち管理会社に訊くと

半年間空室で、部屋のクリーニングは

居住者が退去後にすぐ行ったとのこと。

再クリーニングの約束条件で入居希望者と契約したが、

入居時に前の状態とほとんど変わっていなかったことがあります。

後々のためにメモをとっておきましょう

その物件は3月に入居者が退去してクリーニングをしたが、

半年以上入居が決まらず夏が過ぎ、

室内とキッチン台の扉のなかはにゴキブリの死骸と糞で見るも無残でした。

内覧前に室内の状況確認をして気付いたので

管理会社にこちらの負担で簡単に清掃をすることを伝え、

問題なく案内をすることができました。

通常入居希望者が要望事項がある場合、

物件の案内をしてくれた不動産会社に伝えるが、

その物件を管理する会社に伝わっていなかったり、

或いは管理会社の担当者が失念していたというようなケースがあります。

ただ、入居希望者にすればそんなことは問題でなく

案内してくれた担当者にクレームを言います。

ここで、「言った、聞いてない」という

水掛け論になるケースが起きてきますので

入居希望者にお伝えしたいのは、

部屋を見る際に部屋の要望することがあるなら

メモを取っておくことをお勧めします。

そのメモには約束した正確な日時や場所と担当者名、

その内容を記入しましょう。

そうすることによって案内時の担当者も

プレッシャーがかかり忘れないようメモを取ることも多いです。

そうしてとったメモを双方で確認しておくと、

担当者が失念していた際にも言い訳することができなくなるでしょう。

「言った!言ってない!」で終わらないように

このような部屋の再クリーニングなどについては、

重要事項説明書や賃貸借契約書などに記載されていることはありません。

いくらメモをとったと言っても

重要事項説明書や賃貸借契約書にその文言がない場合、

効力は薄くなります。

ただ、新たに要望した事項を追加するのも

不動産会社の立場としては難しい一面があり

くれぐれも要望した事項が、その費用を負担する

大家さんや管理会社に伝わるよう確認しておきましょう。

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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