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2021年02月17日
社会の出来事

コロナ禍の自粛は、収束した後に高齢者のフレイルが増える 京都市北区不動産のミチテラス

今一つ理解しずらい政府や自治体の「不要不急の外出は控えて」。

いわれるままにご近所のお爺ちゃんやお婆ちゃんの中には、

コロナ禍以降買い物以外は出かけないという人が増えています。

歩行も困難になりフレイル状態になっているお婆ちゃんを見ました。

高齢者の家庭内の自粛ではあっという間に体力が落ちる

と或る駅の近くの数段しかない階段でのこと。

その手前の通路では杖をつきながらもヨロヨロと歩いていたが、

どうにも3・4段の階段が上れないらしい。

思わず声をかけようとしたが、すぐ近くにいた

こちらも少しご高齢だが、まだ元気なご婦人が手をとっていた。

な~んだ、お友達がいたのかと少し安心して、

何気なく話の内容を耳にすると

どうにも連れ添いのお友達ではないらしい。

その内容を簡単に要約すると、

このところ家族からの勧めもありデイサービスにも行けず、

一日中家にいるが、友達にも電話の話しだけで会っていないとのこと。

デイサービスの施設に通っていると、

職員が遊びのなかで体操などをやっているので

まだ体調も崩さず歩行も現状維持していることが出来るが、

家庭内で自粛しているとあっという間に体力が衰え

要介護状態になってしまったということを盗み聞きしてしまった。

盗み聞きしてたの僕です。

ごめんね、お婆ちゃん。

不要不急の外出って、近所の公園の散歩もダメなの?

不要不急の外出は控えてと言われると散歩にも出かけられないね。

病院の外来患者も減ってきているようで、

まあ、老人会のためのような病院集合はともかくとして、

デイサービスや訪問介護も控えてる人たちがいます。

また、老人ホームなどでは親戚・知人など

外来者の訪問を受けつけてないところもあるようです。

高齢者が外に出なくなると筋力が衰え足腰が弱くなり

やがて歩行も困難になるという悪循環におちいります。

以前私のブログで2020年10月28日にお伝えしましたが、

高齢者が活動量の低下、身体機能の低下、筋力の低下、

認知機能の低下などの要因により生活機能が障害され

心身の脆弱性が出現した状態におちいり、

要介護状態の前段階になることを「フレイル」と呼んでいます。

このフレイル状態のときに介護予防の対策を行うと

元の状態に戻ることが可能だがこのままコロナ禍の収束が見えず

相も変わらず自粛・自粛と不要不急の外出を控えてでは、

この先数年後には高齢者の要介護者が倍増するのではないでしょうか。

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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会社概要

株式会社 ミチテラス
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