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2021年04月01日
不動産売買

ご存知ですか?今日4月1日は不動産表示登記(表題登記)の日です

これから家を購入予定の皆さん

表示登記(表題登記)という言葉をご存じですか?

登記されている土地・建物を特定させることを目的に、

土地については所在・地番・地目・地積など、

建物については所在・家屋番号・種類・構造・床面積などが登記されます。

似て非なる登記に「不動産の表示に関する登記」がある

新しく家を建てたり、土地や建物を購入した場合は登記が必要ですね。

以前は表示登記と呼んでいましたが、旧法では「不動産の表示の登記」と

「不動産の表示に関する登記」と紛らわしくて誤解もあり、

新法では「不動産の表題登記」とされています。

「不動産の表題登記」は登記官が登記記録の表題部を始めて作成する登記のことで、

土地建物について上記の事項などを登記します。

土地の場合は埋め立てによる土地が新たに生まれたり、

建物の場合は新築住宅を建築したときなどの登記が当てはまります。

「不動産の表示に関する登記」は経年による土地建物に変化が生じ、

現況が当てはまらなくなった際、登記記録を変更または構成する登記です。

「建物表題登記」は登記の義務があり違反すると罰則を伴います

また、「建物表題登記」と間違いやすい登記として「建物保存登記」があります。

「建物表題登記」は必ず登記しなければならず、

新築時は完成後1か月以内に申請する義務があります。

義務ですので忘れてしまうと罰則もあります。

「建物保存登記」は所有者を登記することで、

どのような経過で所有権を取得したか例えば売買・相続等経緯を記載します。

こちらは義務ではないので登記しなくても罰則はありません。

ただし、この保存登記により第三者に対抗できます。

また、これ以外にも売買等により所有権が売主から買主に移ったことを明確にする

「所有権移転登記」、金融機関から住宅ローンの借り入れを行った際に設定する

「抵当権設定登記」などがあります。

今日4月1日の不動産表示の日を契機に、知識として覚えておいたら如何でしょうか。

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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