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2021年04月14日
不動産賃貸管理

賃貸住宅、退去してもらうのは入居してもらうより難しい

家賃の支払いが常に1~2か月遅れ督促しないと知らん顔してる人、

入居してから常時クレームを言ってきたリ周囲の入居者とトラブルを起こす人。

こんなことなら空室で置いとく方がいいと言う大家さんも多いが、

入居審査の見極め、ここ結構大変です。

保証人や保証会社に頼らなくても良い暮らし

家賃滞納やクレームの常習者だけでなく、

現在のコロナ禍の影響を受け、支払いたくても支払いに困窮されている方もいます。

そのような方は事前に大家さんや管理会社に相談することも大切です。

事前に相談があるのとないのでは受ける印象が大違いです。

賃貸住宅入居申込時には入居承認のための審査があります。

個人情報保護法施行後は入居希望者の調査など出来ないため

申込書などに記載された項目と、ときには直接本人と会って

人となりを見て判断することもありますね。

ただ、保証会社ではそれなりのルートで調査はしているようです。

当然過去にその保証会社で事故があった場合は承認はとれません。

とは言え、どこも受け付けてくれないというようになると、

住宅を探してる方の住居の確保ができず、人道上の問題が出てきます。

UR都市機構では、その点保証人や保証料が必要ないようですが、

UR賃貸の戸数が大阪近郊や神戸近郊に比べ京都市では少ないような気がします。

唯一京都市の大規模なUR賃貸は洛西ニュータウンの一角にありますが、

民間の賃貸と比較しても、エリア的に人気がないか

交通の利便性が悪い地域が多いようです。

入居早々クレームを言う入居者には、毅然とした対応を

入居早々鴨居や敷居を指でなぞり、埃がとれていないと喚く入居者がいました。

自分で費用を出したわけでもなく大家さんの厚意と費用で

プロの掃除屋さんに頼んだのですが、

掃除後入居まで1・2週間経てば誇りなど多少は出るのに決まってるでしょう。

そこまで言うなら新築物件に住めばいいじゃないのかと思います。

でも、新築物件でも埃だって出ますよね。

当初からこの調子だと思いやられます。

道理のいかぬクレームに対しては毅然とした対応をいたしましょう。

今後クレームが過激になってくる可能性があることを大家さんにも報告し

初期段階で、対策を講じることが大切です。

現在お住まいの入居者の方に迷惑がかからない対応を心がけましよう。

建物老朽化による高齢者の立ち退きは大家さんも協力を

このところ、高齢者の方で現在の住まいを立ち退いてほしいと言われ、

当社に相談に来られた方が複数人います。

お話しを聞くと確かに建物は老朽化し、

メインテナンスもあまり良くなかったようで、

所有者の大家さんも気が気でないところもあったようです。

ただ、入居者の方も高齢化で、次に住むところがあるかどうか心配していました

こちらも高齢者を受け入れてくれる物件探しは大変なのですが、

このところ高齢者を受け入れてくれる賃貸住宅が

心なしか増えてきているように感じます。

入居者に立退きをお願いするのは大変なことです。

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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