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2021年05月25日
トラッド専務のブログ

空缶のプルタブをはずして集めるのは、もうやめよう!

本来の趣旨が既に変化してる感がありますが、

その昔1990年頃までのプルタブは缶から外すもので、

残ったプルタブは街なかの道路にポイ捨てされていました。

それが子どもたちや動物などにとって危険なため、

拾って集めることに実は意義があったのです。

本来のプルタブ回収の意義とは

このように海水浴場の砂浜に捨てられたものを足で踏んでケガしたり、

動物や家畜などの手に届くところにあって食物と間違って

食べて死んでしまう事故が起きていました。

そのため、環境や美化運動の一環として

各所に散乱するプルタグを拾い集めたのが当初の活動でした。

そこで山盛りになるほど集まったプルタブの処理を

どのようにするかという問題も出てきて、

アルミ資源として換金し、環境保護の目標から

世のなかに役に立つものをと考えられたのが車椅子でした。

現在ではプルタブのみの回収は非効率的であることを知ろう

現在のプルタブは缶から簡単に外されないステイオンタブになっていて、

缶ごと回収できるようになっています。

そのためそんなこと知らない人たちが外せないプルタブをむりやり外し、

手をケガしたという事例はいくらでもあるようです。

現在いまだ収集している地域もありますが、

それよりも缶ごと分別し各自治体のリサイクルに回すことの方が

ずっと大切のように思います。

一説によれば、車椅子一台に交換できる金銭は

プルタブの量でいうと600kgと言われています。

HPを見ると、確かに現在でもプルタブを集めている団体や

回収運動で車椅子に交換する社団法人などありますが、

リサイクル工場などではプルタブを外してリサイクル工場に渡すと、

使用済みのアルミ缶を選別する工程において、

プルタブはその細さから

選別ラインのラインのなかでゴミとして排出されてしまいます。

本来のプルタブ回収の意義を今一度見直すことも必要です。

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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