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2021年05月31日
暮らしに役立つ情報

自覚症状のほとんどない「大動脈瘤」の有無の片手自己診断方法

梅雨の中休み、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今年の梅雨入りは近畿地方では観測史上最も早く

早く明けてほしいところですが、長梅雨とも聞きます。

話しは変わりますが中高年の皆さん、

ご自分で出来る大動脈瘤の有無の簡単な診断をやってみませんか。

自覚症状がないと早期発見することが難しい

大動脈瘤とは心臓から全身に血液を送る大動脈の血管壁の一部が

正常な径の1.5~2倍以上に拡張しコブ状に異常肥大する状態です。

この大動脈瘤は自然に小さくなることはなく

治療もしないで放置していると破裂し、

大量に内出血した後多くは急速に死に至る危険性があります。

困った事にはこの大動脈瘤には自覚症状がほとんどないため、

早期発見が難しいと言われています。

親指を小指の方に向けて折りながら伸ばしてみよう!

米国イェール・ニューヘブン病院では、

片手で簡単にできる自己診断テストが、

大動脈瘤の発見に有効であることを発表しました。

片手で誰でも場所を選ばず、ものの3秒もあればできるので

是非チェックしてみてください。

・左右どちらかの手の平を上にした状態でだしてください。

・その状態のまま、親指だけをゆっくりと小指側に向かって折りながら伸ばす。

・このときに、無理に力を入れず自然体で行うこと。

たったこれだけの診断です。

この状態で、親指が中指から小指あたりまでで止まれば問題なしです。

ところが、親指が小指を超える状態まで伸びた場合には

大動脈瘤のある可能性が高まります。

それほどまで親指が伸びることは、長骨が過剰で関節が緩んでいることを示しており、

大動脈瘤の兆候として知られているとのことです。

う~ん・・・、ちょっとわかりずらいですが・・・。

この病院では実際に患者を対象に調査したところ、

その傾向が高かったそうです。

また、大動脈瘤のタイプは主に胸部と腹部に分かれますが、

このテストでは胸部の心臓から上方向に伸びる

血管にできる上行大動脈瘤に限っています。

ただ、どんな病気でもあり得ることですが、決して確実だとはいえません。

一つの目安としてチェックしてみたらいかがでしょう。

50代後半の男性に多く発症する病気で自覚症状もなく

ある日突発的に起きると、その半数の人は病院に到着する前に亡くなるともいわれ、

手術を受けても必ず助かるということはなく、助かる確率は半々だそうです。

家庭の大黒柱に何かあったら大変です。

もし、親指が小指の外側まで伸びた場合、

大事に至る前に一度病院を訪ねたらいかがでしょうか。

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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