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2019年10月29日
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「一雨一度」京都市北区ミチテラス 北大路駅北山駅鞍馬口駅の不動産管理会社航海記

今日の京都は朝から雨。「一雨一度」ふと、この言葉がうかんできました。

ようやく夏も終わり、台風19号が過ぎ去って本来の秋の空気が入り込んできました。この時期、低気圧や前線による雨は長く続かず、すぐに高気圧に覆われ晴れてきます。明日は晴れ模様、雨の後には冷たい空気が入って気温が少し下がり、日本の秋は深まっていきます。この様子を「一雨一度」と表現しているのですね。

そして、今日から「霎時施(こさめときどきふる)」。

今日から七十二候の第五十三侯「霎時施(こさめときどきふる)」ですね。霎の字をを「こさめ」とか「しぐれ」と読むとは知らず、「しぐれ」は「時雨」でしかないと思ってました。時雨とは今頃から11月・12月にかけ、突然空が陰ったかと思うと雨がハラハラと振り出し、短時間でサッと上がったかと思うと、また振り出すというようなお天気の状態を言います。「霎時施(こさめときどきふる)」とはつるべ落としのこの頃、短い周期で降ったりやんだりをくり返す通り雨を言うのでしょうか。当社や私の住む京都市北区は市街地の中でも最も北にあり、車で15分も走ると山あいの地域に入っていきます。この辺りを「北山」と言い、「北山時雨」という言葉があります。特に市街地から北へ向かうと、今出川通や紫明通辺り(当社より南)から急にお天気が変わり、晴れていたはずなのに路面が濡れていたり、北山の方向を向くと、時雨模様の風景が見えます。また、この時雨とは本来、京都や岐阜・長野・福島辺りの山間部や日本海の一部地域の気象現象だそうです。そして、金田一晴彦さんの『ことばの歳時記』によると、古来の有名なお天気に関する語句は、京都を標準として出来ているものが多いことが知られています。

この記事を書いた人
トラッド専務・社長の夫 充男 トラッドセンム・シャチョウノオット ミツオ
トラッド専務・社長の夫 充男
やるべきかやらざるべきか、大きな事案で本当に迷ったときは後悔しないように前向きな方向で進めています。正直なところ、これまで人生をやり直したいと思ったことが幾度かありました。だからこそ、今はそう思うことのないよう常に前向きに心がけています。営業エリアは京都市北部をメインにしていますが、京都以外の田舎の家の売買・賃貸・管理についてもご相談をお受けいたします。昭和の時代より不動産業界に携わっています。経験だけが全てではありませんが、業界歴30余年間に身につけた知恵・知識を活用出来ればと思います。
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株式会社 ミチテラス
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